トルコ現地時間2月10日午後3時40分、同国で国際緊急援助活動を展開する中国救援隊は、現地の救助チームと力を合わせ、アンタキヤ市の中心部で倒壊した建物の瓦礫の中から女性一人の救助に成功、中国救援隊が救助した4人目の生存者となった。
同日昼、中国救援隊はトルコの救助隊員の要請を受け、ショベルカーで建物の瓦礫を撤去する作業を進めていた際、生存者を発見。
スネークカメラ搭載の生命探知機で瓦礫の奥深くまで捜索を行い、声掛けを行うことで、瓦礫の下に女性一人が閉じ込められていることを確認した。
中国救援隊とトルコ側の救助チームは力を合わせ、グラインダーや電動ドリルといった工具を使い、女性が閉じ込められている地域を覆う瓦礫の破砕作業を実施、3時間近くに及ぶ共同作業の末、閉じ込められていた女性の救助に成功した。
その時点で地震発生からすでに100時間以上が経過していた。

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