独特な自然と気候に恵まれた天山山脈の南の麓に位置する新疆維吾爾自治区吐魯番地区托克遜(トクスン)県では、現在、気温が20度以上に達している。
同県夏鎮南湖村の董双双合作社のビニールハウスで栽培されている「ミルクスイカ(牛乳を材料に作った肥料で育てられたスイカ)」は、収穫期を迎え、その出荷が始まっている。
「ミルクスイカ」は、1玉2キロ程度で、直径は15センチ程と小さめのため、他の品種に比べて約15日ほど早く収穫期を迎えるという。
「ミルクスイカ」は、独特の食感やグリーン、無公害などが特徴で、消費者の間で人気となっている。
同農民合作社の責任者である董培梅さんによると、「今年、ビニールハウス12棟でミルクスイカを栽培しており、市場に大量に出荷することが可能である。
すでにビニールハウス7棟分の注文が入っており、生産量は約40トン、売上高は約60万元(1元は約19.4円)に達する見込み」という。

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