今月6日午前2時33分に、山東省徳州市平原県で、マグニチュード5.5の地震が発生した。
同月6日午後4時の時点で、24人(徳州23人、聊城1人)が軽傷を負い、家屋や壁213ヶ所(徳州165ヶ所、聊城48ヶ所)に被害が出たが、平原県の負傷者の半数以上が既に退院したという。
救援隊の一部の隊員が被災地で待機を続ける一方で、一部の隊員は被災地から撤退しており、被災地の水道や電気、通信といった生活関連施設に異常はない。
平原県の関係責任者によると、震源地の範囲5キロ内には、2万6517人が暮らす6郷・鎮、55村があり、多くの古い家屋が倒壊した。
ガス管の一部が壊れたため、県全体で天然ガスの供給が緊急停止している。
同月6日午前、平原県に足を運ぶと、農村の生活に異常はなく、県の行政中心地の都市機能も平常通り確保され、平原県第一人民病院内の患者サービスセンターでは、平常通り患者を受け入れ、平原県の康寧路にある薬局やスーパー、朝食店といったほとんどの店舗も平常通り営業していた。

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