上海ガニの出荷時期がやってきた。
中国各地では、今年、上海ガニ生産量が大幅に増加し、価格も昨年より手頃になっているという。
ある電子商取引プラットフォームの担当者は、「各種カニが相次ぎ販売されるにつれて、オンライン注文件数は、毎日10%前後の伸び幅で増加している。
特に、週末は消費者の購買意欲が強くなるようだ」としている。
上海市にあるスーパーの水産物仕入部門の担当者は「重さ125グラムの上海ガニの販売価格は、一匹で39.9元(約800円)で、今週末には販売量の伸びが2~3倍アップするとみられている。
今年の価格は、全体的に昨年より約10%安くなっている」と紹介した。
上海市内の水産品卸売市場を取材すると、現在の市場に出荷されている量はそれほど多くなく、太り具合も6、7割程度となっており、上海ガニの出荷ピークは11月ごろになると思われる。

関連記事