北京国家博物館で、福建省永春州徳化の徳化窯(現在は福建省泉州市徳化県に位置する)で作られた白磁作品の数々が展示され、精巧な作りに人々が感嘆の声をあげている。
人物をかたどった白磁作品は、身に着けている服が遠くから見るとまるで薄い布地そのもので、質感の真に迫ったさまに思わず自分の目を疑ってしまうほどだった。
白磁展では、古代から現在までに徳化窯で作られた白磁作品400点以上が展示された。
現代の陶芸家の傑作が集中的に展示されており、精巧な技術だけでなく、伝統の継承と革新を余すところなく紹介している。
徳化窯は唐と宋の時代に生まれ、元と明の時代に最盛期を迎え、良質の白磁を生産してきた。

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