農業農村部(省)が、今月12日の発表によると、「中国の河北寛城伝統栗栽培システム」、「安徽銅陵白ショウガ栽培システム」、「浙江仙居古ヤマモモ群複合栽培・養殖システム」の3件の遺産システムが専門家の審査に合格し、国連食糧農業機関(FAO)から正式に世界農業遺産(GIAHS)に認定された。
世界農業遺産は22件に増加し、数で引き続き世界一を維持している。
河北省承徳市寛城満族自治県の伝統栗栽培システムは3000年以上の歴史を持ち、栗の栽培を中核とする作物、生薬、家禽などを合理的に配置する複合栽培・養殖体系のことだ。
現地住民は、現地に適した立体栽培・養殖、生木剪定管理、水土資源の合理的利用などの技術システムを創出し、現地の農業の種と生物多様性を効果的に保護した。
安徽省銅陵市の白生姜栽培システムは2000年以上の歴史を持つ。
銅陵白生姜は「大ぶりで皮が薄く、水分が豊富でカスが少なく、肉質がさくさくとして柔らかく、芳醇な香り」として知られる。
現地住民は長期的な生産の中で、3件の独特な伝統生産技術を創出した。
浙江省台州市仙居県の古山桃群複合栽培・養殖システムは「梅・茶・鶏・蜂」を有機的に結びつけた複合型山地農業モデルだ。
仙居は山桃の人工栽培の起源地の一つで、1600年の栽培の歴史を持つ。
千年の発展と世代にわたる育成を経て、現地は数が多く、タイプが多様で、品種が豊富な、体系が整った古山桃遺伝資源を蓄積、現存する樹齢100年以上の古山桃の木は1万3425本に達する。

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