雲南省昭通市にある「大山包オグロヅル国家級自然保護区」は、1990年に設立された。
昭通市は、保護区の設立以来、生態的利益の補償、耕地の草地や湿地への転換、草原の生態管理、オグロヅルの監視・研究など各種プロジェクトを実施すると同時に、宣伝・普及教育を長期的に強化するといった一連の保護管理措置を講じてきた。
保護・管理の科学化や規範化が効果的に促され、保護における相乗効果が形成されることで、オグロヅルの越冬に適した環境が整備された。
大山包に飛来して越冬するオグロヅルの数は、着実に増加し、今では過去最多の2,300羽を上回るまでとなった。

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