陝西省では初めてとなる国際灌漑排水委員会の「世界灌漑施設遺産」に指定された「鄭国渠」は、涇陽県の北西25キロの涇河の北岸に位置している。
紀元前246 年に起工し、韓の水利技術者・鄭国の提案に基づいて秦の始皇帝が建設した大型灌漑水路。
西の涇河の水を東の洛河へと送る水路で、長さは 300キロ以上にも達する。
2000年以上の月日を経た今も水が常に流れている「鄭国渠」は、古代の労働者の知恵の結晶であり、中華民族の悠久の歴史と輝かしい文化の生きた証しである。
「鄭国渠」に沿って歩き、歴史を感じ、時空を超えて今も心を震わせる感動を体験してみよう。

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