木の葉が赤や黄色に染まり始めている山だけでなく、花市場でもこの時期、秋の雰囲気を感じられる季節となっている。
広西壮族自治区南寧市の花市場では今シーズンの秋、実のなる枝物が新たな人気商品となっている。
10月に入り、同市の七星路一巷にある古祠花市場に店を構える複数の花屋は、赤系のローゼルや蝋梅、オレンジ系の薔薇や麦藁菊など、暖色系の花々が、秋の雰囲気を演出し、多くの客で賑わっていた。
一般的な花のほか、今年は秋らしい、実のなる枝物が新たな人気商品となっている。
例えば、1束25元(1元は約21.0円)のアメダマノキには、名前の通り「アメ玉」のような形の実がなっている。
その他、真っ赤な唐辛子や、黄色くて突起のある独特な形の実がなるツノナスなども、花卉市場で人気を集めている。
店の経営者によると、枝物は手入れが簡単で、2~3日に一度水を換えるだけでいい。
アメダマノキは、2週間くらい楽しむことができ、その後は自然乾燥させると、実の水分がなくなっていき、皺々になってくる。
その後は、乾燥花として2ヶ月から最長半年ほど楽しむことができるという。

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