中国人民大学は、北京市都市部の健康診断を受けた市民の身体健康レベル指数についての報告を発表した。
過去17年間、北京市の各世代の市民は身体が安定した健康な状態にあるが、BMI、血圧、コレステロール、心臓・脳血管系の慢性疾患に関連した指標はさらなる強化が必要だ。
研究によると、男女共に身体の健康には一定の差があり、60歳以下では女性の健康状態が男性より優れているが、60歳を超えると逆転することがわかった。
この報告は北京市健康診断センターが2006~2022年の17年間に蓄積した30歳以上の健康診断受診者延べ100万人以上の診断データに基づくものであり、北京市都市部の健康診断受診者の身体健康レベル指数と指標体系を打ち出している。
今回発表された報告は、身体の状態と基本的機能、日常的な活動への適応力、心臓・脳血管と内分泌の機能、肝臓・腎臓の機能、免疫の状態の5つの次元から、北京市都市部の健康診断受診者の健康状態を分析・研究している。
男女別に見ると、30~44歳と45~59歳の年代では、女性受診者の身体健康レベル指数が男性を上回り、60歳以上の年代では男性受診者の身体健康レベル指数が女性を上回った。
体の状態と基本的機能、心臓・脳血管と内分泌の機能の個別項目のポイントは総合ポイントと同じような状況だ。
各年度ともに上記の3つの世代で男性は日常的活動への適応力のポイントが女性を大幅に上回り、女性は肝臓・腎臓の機能と免疫の状態のポイントが男性を大幅に上回った。

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