今月8日の午前に、四川省成都市の歩行者天国・春熙路で、オレンジ色の空気呼吸器を背負ってビルをよじ登る「パンダ」が観光客や市民の注目を集めていた。
成都市のランドマークの一つである「ビルをよじ登るパンダ」は同日、「防火服」に着替え、頭には黒い電気付きの赤いヘルメットをかぶり、無線機といったアイテムも装着して、「消防士パンダ」に変身した。
なぜパンダが防火服姿に?それは、中国において11月は消防宣伝月間であるほか、今月9日は33回目の「全国消防の日」でもあったからだ。
消防当局によると、パンダが木などによじ登る姿と消火の任務に当たっている消防士の姿が似ていることに着装を得て、この衣装を選んだとのこと。
市民らに防火や防災の意識を高めてもらうほか、消防に関する知識をしっかり身につけてもらうのが狙いだという。

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