チリの首都サンティアゴ発の中国東方航空「B-220F」便が11月20日10時50分に、中国の上海浦東国際空港に到着した。
同便の使用したボーイング777貨物機には、チリ産の新鮮なチェリー76トンが摘まれていた。
2013年、「一帯一路」(the Belt and Road)共同建設イニシアティブが提唱され、同年12月にチリがチェリーの収穫期を迎えると、東方航空は貨物機2機を他社からチャーター、チリ産の新鮮なチェリーとブルーベリー計200トン余りを輸送した。
2機の貨物機はサンティアゴ空港を飛び立った後、1万9300キロメートルの距離を移動し、30時間近く飛行して、上海浦東空港に到着した。
翌2014年の収穫期には、東方航空はこの地球を半周する路線に初めて自社保有の貨物機を投入。
これにより、生鮮物流分野におけるチリ市場と中南米市場開拓の10年間がスタートした。

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