今月19日に、中国の国産大型旅客機C919の累計輸送旅客数が、100万人の大台を突破した。
上海虹橋国際空港から西安咸陽空港に向かった中国東方航空MU2158便に搭乗した女性・林さんが、100万人目の旅客となり、記念品としてC919の模型が贈呈された。
C919の商用運行は、2023年5月28日に始まった。
開発した中国商飛公司によると、今月19日の時点で、中国東方航空、中国国際航空、中国南方航空にC919を累計で14機の引き渡しが行われており、中国の10都市と繋がる国内路線15路線に導入されている。
内訳を見ると、世界初のC919のユーザーとなった中国東方航空は、現在9機を運航中で、8路線に導入している。
フライト数は、累計で6240フライト、輸送旅客数は延べ85万人となっている。
中国国際航空は、北京市と上海市、杭州市、成都市と武漢市を結ぶ4路線にC919を導入し、中国南方航空は、広州市と上海市、成都市、杭州市、海口市の4都市を結ぶ路線にC919を導入している。

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