にーはお学園

河南省鄭州市恵済区にある冷凍食品会社大手の思念食品は近年、商品のアップデートを重ねており、看板商品「湯圓(もち米粉で餡を包み茹でた団子)」の新製品を相次いで研究開発し、人々の食卓に並ぶ新たな人気者となっている。

同社のスタッフ・周佳佳さんは、「工場では、少数の作業員が加工済みの皮になる生地や餡を機械の中に投入した後は、全自動で生産されている。
最初は、全てが手作業だったものの、後に半自動化し、今では90%以上の工程が自動化されている。
商品の標準化と自動化の水準は大幅に高まっている」と説明する。

思念食品の石袁偉パブリックアフェアーズマネージャーは、「当社が近年打ち出した『もち粟湯圓』は、発売から1年で9億個が売れた。
湯圓の皮にもち粟を加えたことで、食物繊維の量がアップしたほか、明るい黄色の皮に包まれた湯圓は、伝統的な湯圓と異なり、若者の間で人気となっている」と説明する。

昨年、同社は、業界初となる3D湯圓として、「柿柿如意」(「事事如意」と同じ発音で、全ての願いが叶いますようにという意味)の柿の形をした湯圓を発売した。
その後も、市場の要求に合わせて「竜井茶湯圓」や「招財進宝湯圓」といったさまざまな形の湯圓を打ち出している。

zf917198b705f2377 年間9億個が売れた大ヒット商品を生んだ河南省の冷凍食品会社

運営から一言…
日本の冷凍食品の進化には驚かされます
次の記事
  • 2025
    1/9
  • 上海市にある世界最大の屋内スキー場 雪山の感覚をリアルに再現
前の記事
  • 2025
    1/5
  • 世界のバドミントンシャトルの10分の1を作る貴州省の小さな町

関連記事

▲TOP▲