北京市にある正陽門の「箭楼」の一般公開が今月26日に始まった。
北京市前門大街の北端に位置する正陽門の「箭楼」は、敷地面積が0.21ヘクタール(2,100平方メートル)で、明代の正統四年(1439年)に建立された。
かつての北京市の城壁構造を象徴する建築物となっている。
北京市を南北に貫く北京中軸線が今年7月にユネスコ世界文化遺産に登録されたことで、正陽門は、北京中軸線を構成する15の遺産の一つとなった。
大きさと高さのある正陽門の箭楼は、前門地区で最も高い位置にある景観場所となっており、ここから南側を眺めると、遠くに永定門を見ることができる。

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