安徽省銅陵市鳳凰山景勝地の高さ70メートルの位置にある相思谷鉱滓ダムで今、「ニシキコウジュ」の花が満開となり一面の花畑になっている。
秋風で、ニシキコウジュの花が揺れると、パープルの海が揺れるような絶景となる。
約5.3ヘクタールのニシキコウジュの花畑は、銅山の鉱滓ダムの跡地だった。
省から環境規制に違反する企業と指摘され、市から重大事故の隠れたリスクがあるため改善命令を出された。
鉱滓ダムは、鳳凰山景勝地にとっては、目の上の瘤のような存在だったが、「瘤」を取り除き、より魅力ある景勝地にするために、鳳凰山景勝地は今年春、鉱滓ダムの跡地にニシキコウジュを植えた。
ニシキコウジュの中国語は、「銅草花」で、銅を含む土壌に育つ植物。
相思谷鉱滓ダムの土壤には銅がたくさん含まれており、ニシキコウジュにとって天然の「肥料」となっている。
今年、大雨に見舞われたものの、ニシキコウジュは、すくすくと育ち、秋になり満開を迎えた。
荒れ地だった鉱滓ダムの跡地には、今、パープルのニシキコウジュの花が咲きほこり、花の海となっており、美しい景色を一目見ようと多くの観光客がやって来て、鳳凰山景勝地は、活気づいている。
このパープルの花の海が多くの人にとって、秋に絶対に行っておきたい観光スポットとなっている。

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