11月8日、国内各地からエントリーした186人のランナーが、西蔵自治区雅魯藏布(ヤルンツァンポ)大峡谷に集結し、4年ぶり2度目の開催となる「第2回南迦巴瓦(ナムチャバルワ)高地マラソン」に挑んだ。
晩秋から初冬にかけたこの時期は、色とりどりな森林の先に、雪に覆われた峰が連なり、ランナーたちは、海抜2900メートルから3200メートルにある競技コースを駆け抜ける。
コースの側には、最も深いところで約6千メートルもあるヤルンツァンポ大峡谷が広がり、前方には海抜7782メートルのナムチャバルワ峰がそびえ立ち、童話の世界に入り込んでしまったかのような幻想的で壮観な風景を堪能できる。

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