四川省の四川師範大学の学食で提供されている3.8元(約59円)の定食が、値段の安さと充実したメニューで近頃話題となっている。
毎月月末が近づくと、財布の中身がピンチになり節約せざるを得なくなったたくさんの学生たちがこの定食を食べにくる。
「肉料理2品と野菜料理1品」の定食は、10種類以上の料理から選ぶことができる。
2002年にこの定食が売り出されてからというもの、この十数年にわたって値段はずっと据え置かれたままである。
同校飲食サービスセンターによると、3.8元という値段に赤字は出るが、大学側が赤字分を補填しているという。

学部3年のある学生は、「ほぼ毎日食べている。
一番好きな料理は、卵とトマトの炒め物と細切りジャガイモと肉の炒め物」と話していた。
同校のキャンパス内には、食堂が11軒あるが、職員用食堂とイスラム向け食堂以外全ての学食で3.8元の定食が提供されているという。
同校飲食サービスセンターの主任は、「3.8元の定食は、肉料理2品と野菜料理1品からなり、本学の『エコノミー定食』で、麻婆豆腐や回鍋肉、茎レタスと豚肉炒めなど十数種類の料理から選ぶことができる。
『エコノミー定食』は、3.8元定食だけでなく、3.3元(約51円)の『肉料理1品野菜料理2品』定食もあり、3種類の料理が一緒に供されるため、1種類ごとの料理の量はやや少なくなる」と紹介した。
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