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怪我をした鳥が再び青空を飛び回ることができるように助ける、「継ぎ羽(インピング)」という素晴らしい技術があるのを、聞いたことがあるだろうか?遼寧省瀋陽市の猛禽救助センターは、ケガをした鳥の治療やリハビリなどを行っているほか、創始者の王唯彦センター長が、独特な「継ぎ羽」技術を駆使して鳥を助けている。

王センター長によると、継ぎ羽に使う羽は、主に自然に抜けた猛禽の羽や、ケガをして死んでしまった猛禽の羽だ。
オス、メス、成鳥、ヒナによって羽が異なるほか、鳥の翼の羽は「風切(かぜきり)」と「雨覆(あまおおい)」の2種類があり、それぞれにさらに細かい区分がある。

王センター長は、「羽は、猛禽にとって非常に重要で、飛ぶのにも、エサを探すのにも不可欠。
羽が折れたりすると飛べなくなって、死につながる。
長年、細かなところまで観察し、模索を重ねて、継ぎ羽という複雑な技術を駆使し、数え切れないほどの鳥を救ってきた。
中でも印象深いのは、羽の折れたチョウゲンボウで、目がうつろになっていたが、継ぎ羽された後、自分の羽をつくろっており、大事な羽を取り戻し喜んでいるのが分かった」と振り返り、「それを見て、達成感を感じ、喜びが湧き上がり、とても慰められる思いがした」と話す。

z6135d56c5e1557c4f3f251d5588d123d 羽の折れた鳥を救う「継ぎ羽(インピング)」技術とは?

運営から一言…
カメのひれも、継いでましたよね
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