重慶地下鉄とライトレールの一部の駅構内に、花束の自動販売機が登場し、注目を集めている。
自販機は、一般的な飲料の自販機よりやや大きく、透明ガラス窓の中は4層の棚に3個ずつ、合計12個の花桶が設置されており、様々な種類の花束が入れられている。
花束は、薔薇や雛菊、向日葵などで、価格は5.98元から9.98元(約100円から170円)で、3.98元(約67円)の一輪売りもある。
花の鮮度を保つため、切花は、水が入った試験管のような小瓶に差し込まれている。
自販機ディスプレイの下部には、客が購入した花束を包んで持ち帰れるように、クラフト製の紙袋も提供されている。
花束を購入する場合は、自販機のディスプレイの指示に従い操作し、微信(WeChat)のQRコードをスキャンして自動決済機能を有効にすると、自動的に扉が開く。
どの花束にするかは自由に選べ、花の香りを嗅いだあとでそれを購入するかどうかを決めることもできる。
購入する花束を決めたら、スマホを操作して代金決済を行えばよく、購入プロセスは非常にシンプルでわかりやすい手順となっている。

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