中国科学院古脊椎動物・古人類研究所が、今月20日に明らかにしたところによると、同研究所の汪筱林研究員のチームは、陝西省の山陽盆地と山東省の莱陽盆地で近年、大量の恐竜の卵殻のかけらの化石を採集した。
化石の年代は、今から約8000万前~6600万年前である。
最新の研究によると、広東省の南雄盆地の恐竜の卵「坪嶺die層卵」と差が少なく、北米のマイアサウラの卵の殻に似ており、母体の恐竜は、ハドロサウルス科に属すると推測される。
同研究は、恐竜の卵の円形卵科の化石分類に関する分析を掘り下げ、海外のその他の円形卵科における分類の位置を修正した。
また、これらの卵を産んだ母体に関する議論に新たな証拠をもたらした。

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