先週土曜に二十四節気の一つ「大雪」の節気を迎え、大雪を過ぎると、2019年最後の節気となる「冬至」がやって来る。
毎年の冬至前後になると、頤和園十七孔橋には、滅多にお目にかかれない絶景が広がるようになる。
夕方になると、夕日が十七孔橋の洞壁を照らす。
そしてそれを遠くから眺めるとまるで橋洞の中に無数の灯が輝いているように見える。
なぜ金色の光が洞壁に射し込むのだろうか? なぜなら頤和園十七孔橋は、南回帰線(冬至線)の日没点と垂直になるように建造されており、冬至前後になると、太陽が南回帰線上の真上に来て、夕日が十七孔橋のあらゆる橋洞の側壁を照らすことになる。

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