山西省の太原植物園・水景園で最近、スイレンの一種であるヒツジグサが、赤みがかったオレンジ色と黄色のツートンカラーの花を咲かせた。
ワンビサ(Wanvisa)というヒツジグサの品種で、赤みがかったオレンジ色に金色の斑点があるのが最も一般的なワンビサの花だ。
植物園の関係責任者によると、花がツートンカラーになるのは珍しく、自然に発生し、人工的に繁殖することはできないという。
一つの花に異なる遺伝情報を持つ細胞が混じっている状態で、専門的には「キメラ」と呼ばれる現象である。
ワンビサは、赤系や黄色系の花を咲かせ、ほとんどが赤い花びらに、金色の斑点ができる。
一株のワンビサから2種類の色の花を咲かせることはあるが、赤みがかったオレンジ色と黄色のツートンカラーで、色がくっきりと分かれた花は非常に珍しい。

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