中国初の火星探査機「天問1号」の火星探査車「祝融号」が、火星に着陸して100日目を迎えた8月30日、中国国家航天局と中国人民銀行(中央銀行)は、共同して北京市で、中国初の火星探査任務成功を記念する金銀コインの発行式を行った。
今回発行されるのは、中華人民共和国の法定通貨で、中国人民銀行(中央銀行)が発行し、全3種類のうち金貨が2枚、銀貨が1枚となっている。
図柄は、写実的なデザインと写意的なデザインが融合したもので、鏡面仕上げ、サンドブラスト加工、多層サンドブラスト加工などの伝統的技術が採用された。
表面デザインは、中国惑星探査のロゴマークで、国名と発行年2021も入る。
裏面デザインは、初の火星探査任務の「周回、着陸、巡回」をテーマとし、「中国初の火星探査任務成功・天問一号」の文字と額面が刻印されている。

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