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北京市の東単地区は、最も技術の高い「三級甲等病院」である協和病院と北京病院、同仁病院からほど近いだけでなく、過去にも急病人がたまたま近くに居合わせた医師に救われたことが度々報道されたこともあり、ネットユーザーの間では、「宇宙で最も安全なエリア」と呼ばれている。

この東単エリアが「宇宙で最も安全なエリア」であることが再び証明される「事件」が生じたが、今回、人の命を救ったのは協和病院の医療関係者ではなく、武装警察だった。

昨年12月31日午前9時ごろ、東単地下鉄駅のC出入口で、立哨の任務にあたっていた兵士の郭亜凱さんは、階段をおりてきた若い男性が突然、苦しそうにお腹を抑えて、しゃがみ込んだのを目にし、すぐに駆け付けて状況を確認した。
無線機で上司に報告すると同時に、駅員と協力して男性を駅員の控室まで移動させた。

しかし、男性の腹痛が悪化したため、虫垂炎などの可能性も考慮し、病院に連れていく必要があると判断した。
上司の宋艷凱さんは、直ちに武装警察3人を手配し、地下鉄の駅員と協力して、担架で男性を駅員の控室から運び出し、救急車まで運んだ。
救急車の中で、男性は、「軍服姿の兵士を目にして、もう大丈夫だと思った」と話したという。

医師の診察の結果、男性は急性腎結石と診断され、すぐに治療を受けたため、命に別状はなかった。
男性を運び終えた武装警察たちは、何もなかったよいうにそれぞれの任務に戻っていったという。

ze8962270e31afbe3edba4e75dd71051b 「宇宙で最も安全な交差点」と呼ばれる北京市の東単エリアが再び話題に

運営から一言…
軍服姿の兵士…日本では見られない風景です
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