毎年4月になると、動物界で「織物職人」と呼ばれるキムネコウヨウジャク(バヤウィーバー)が雲南省普er市孟連dai族拉huwa族自治県にやって来て巣を作り、次の世代を産み育てる。
今年も例年と変わりなく、木のあちこちに巣がぶら下がる様子がみられる。
ひょうたんのような、パイプのような形をしたこの巣は、キムネコウヨウジャクが近くの草を運んで織り上げたものである。
巣の周りで見ていると、鳥たちはせっせと何度も往復し、口にくわえた細い草で巣を作っていく。
村人たちの話では、巣が完成し、パートナーを探し、卵を産み、次世代を育てる一連の活動が終わって8月になると、鳥たちは巣を後にする。
役目を果たした巣は風に吹かれて地面に落ち、翌年には新しい巣が作られるという。

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