昨年夏、雲南省徳宏タイ族景頗族自治州瑞麗市に住む字蓉さんは、新型コロナウイルス感染症にかかり、病院の隔離室で三つ子の男の子の赤ちゃんを出産した。
赤ちゃんと共に生死の試練を乗り越えたことで、彼女はより成長したお母さんとなっている。
昨年7月9日、妊娠中だった字さんは、新型コロナウイルス感染症にかかり、指定病院に入院した。
中国国務院共同対策メカニズム総合グループの雲南省支援グループは、直ちに共同診察を手配し、複数の地域の専門家30人以上を瑞麗市に派遣、専門の多職種チームが妊婦の字さんの治療に当たった。
その取り組みが功を奏し、字さんは8月11日に三つ子の赤ちゃんを無事出産した。
赤ちゃんのPCR検査はいずれも陰性だった。
三つ子の赤ちゃんの幼名は、「感感」、「謝謝」、「党党」。
三人合わせると、「共産党に感謝」という意味で、「これは私たち家族の心からの気持ち」と字さん。
字さんは、「三つ子が生まれて、私たちの家は喜びに満ちている。
共産党と政府、医療従事者の恩を忘れることはない」とし、字さんら家族は、今の幸せな生活を得難いものと感じている。
「子供に『幼名の由来を忘れてはいけない。
大きくなったら、温かい人になり、実際の行動で祖国の恩に報いるために努力し、社会にお返ししてほしい』と伝えたい」とした。

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