夏本番を迎え、青海省では青海湖「湟魚(コイ科の一種)」の回遊がピークを迎えている。 同省海北蔵族自治州剛察県では、群れをなす湟魚が流れを遡って淡水の河に向かい、そこで産卵し、「河の半分が湟魚で埋め尽くされる」という壮大な眺めを作り出す。 湟魚は、学名を青海湖裸鯉(Gymnocypris przewalskii)といい、国家二級保護動物に認定され、青海湖の「水-鳥-魚」生態チェーンの中核をなす生物種である。
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