中国商用飛機有限責任公司が7月24日に発表したところによると、大型旅客機「C919」のテスト飛行機6機がすべてのテスト飛行任務を無事に完了、C919の耐空証明取得作業が正式に最終段階に入ったことを示している。
テスト飛行は、新型旅客機の型式証明取得の重要な構成部分であり、航空機の設計が耐空性要件を満たすことを証明する重要な手段の一つである。
テスト飛行により航空機の設計思想と技術ロードマップを検証し、航空機の安全性と信頼性が耐空規則の要求を満たすことを物語るものだ。
テスト飛行機6機が、テスト飛行任務を完了したことは、C919大型旅客機プロジェクトの研究・製造における重要な段階的勝利である。
C919は、国際民間航空条約に基づき独自に研究・製造した、独自の知的財産権を持つ大型民間ジェット旅客機で、2015年11月に総組立を完了しラインオフし、2017年5月に初飛行に成功し、現在まで28社から815機を受注している。

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