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「飯炊き仙人」と呼ばれている村嶋孟さんが10月9日、愛用の釜を背負い、日本からはるばる黒竜江省哈爾浜を訪れ、開幕準備中の「第2回中国・黒竜江国際大米節」会場に姿を現し、昔ながらの米の炊き方を披露した。

「私は7人きょうだいの長男として生まれ、小さな頃から母親が米を炊くのを見て大きくなり、ずっと米を炊いてきた」と話す村嶋さんは、今年89歳で、「飯炊き」に生涯を捧げてきた。

「若い頃、戦争を体験し、小麦粉と雑草を混ぜ飢えをしのいだ。
炊き立ての白いご飯を食べられることは、人生で最大の幸福だった」と話す村嶋さんは、米に対して並々ならぬ思いを抱いてきた。
30歳をこえてから、村嶋さんは食堂を開いた。
それから57年間にわたり、自分で米を炊き続けてきた。
村嶋さんは、今でも昔ながらの方法で米を炊いている。

z425c6f529f1bfe646d56761244bff291 日本の「飯炊き仙人」が釜を背負ってハルビン「大米節」に登場

「米、水、研ぐ、炊く、蒸す―これらは全て、美味しい米を炊く鍵となる。
良質の米はすべすべで、質感がある。
普通の米は、触ると『ザクザク』という音がして、触った感じも硬く手に刺さる感じだ。
米を炊くのに用いる水道水には、濾過用の炭を入れ、水の中の漂白剤や他の雑味を取り除いている」と村嶋さんは話す。

日本からハルビンを訪れた村嶋さんは、普段使っている釜、蓋、ひしゃく、布巾などの炊飯道具を持参した。
彼は、「米を炊くのは簡単なことだが、米は、農家の人々が田植えをして稲を育て、手塩にかけて成長して収穫される。
1杯のおいしい米を食べられることは、本当に幸せなことだ」と強調した。

第七回黒竜江国際有機食品産業博覧会・第2回中国黒竜江国際大米節は、10月10日から14日まで、ハルビン国際コンベンション・スポーツセンターで開催される。

運営から一言…
ご飯文化…ですからねぇ
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