初冬となり、山一面は色づいた紅葉に覆われ、エメラルドグリーンの水の上を蛇行するように敷設された「水上高速道路」上を車が行き交っていた。 三峡ダム地区にある湖北省宜昌市興山県は、生態環境を保護するため、山を切り拓く道路やトンネル道ではなく、水上に橋を架ける方式を採用し、同県と山の外の地域をつなぐこの水上高速道路を敷設した。 興山県は、水上高速道路を完成させると、地元の実情に合わせたエコ観光産業の発展に取り組み、水上高速道路は現在、地元の有名な観光スポットとなっている。
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