貴陽とラオスを結ぶ初の観光専用列車「多彩貴州号」が5月8~15日に運行され、貴州省初の国を跨ぐ観光特別列車となる。
中国ラオス鉄道は、中国とラオスの友好を象徴する企画だ。
中国ラオス鉄道の「多彩貴州号」観光専用列車の運行は、貴州省と東南アジアの観光交流経路を築き、貴州を世界水準の観光目的地にすることが狙いである。
同列車は成都鉄路局集団公司によって改造されたハイエンド車両を採用。
シャワー室、携帯電話充電設備、娯楽車両のほか、カラオケ、カフェ、バーなどの関連サービス設備も設置されている。
初運行の旅程は8日間で、乗客は旅行中、神秘的なラオスの観光地点を体験できる。
これには政治・経済・文化の中心でラオス最大の都市であるビエンチャン、アウトドアスポーツの天国であるヴァンヴィエン、文化遺産の古都であるルアンパバーン、ヴィクトリアの滝と並ぶ世界三大瀑布の一つであるクアンシーの滝、中国・ラオス友好を象徴する凱旋門「パトゥーサイ」などが含まれる。
同列車は、毎月1本の定期運行を予定しており、旅客数に応じ本数を適時増やしていく。
東南アジアの旅客が同列車で貴州を旅するのに適した観光ルートも今後発表される予定で、海外の観光客に貴州の美しい自然、貴州省の特色ある料理、多彩な人的・文化的魅力を感じてもらえるようにしていくという。

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