北京時間今月19日午前7時5分、新疆維吾爾自治区の艾力庫提・地里夏提君が、世界最高峰・チョモランマ(エベレスト)の登頂に成功した。
昨年年5月15日に、2006年生まれの湖南省出身の徐卓媛さんが打ち立てた南斜面からのチョモランマ登頂成功中国最年少記録を塗り替えた。
2008年生まれの艾力庫提君は、烏魯木斉市第十三中学校(中高一貫校)の生徒で、国家一級アルピニスト。
小さい頃から、父親の影響で、アウトドアスポーツが好きで、7歳の時にロッククライミングに出会い、8歳の時にスキーを習い始めた。
9歳の時には、烏魯木斉県の南山でアイスクライミングにチャレンジし、10歳の時に、新疆維吾爾自治区アルピニストサービスセンターの屋外救援隊の隊長である父親と一緒に登山を楽しむようになった。
父親は、「息子は電話で『お父さん、世界最高峰の登頂に無事成功したよ。
お父さんの夢もかなったよ』と話していた。
登山愛好家である僕の夢もチョモランマ登頂だったので、息子が先にやり遂げてくれた」と話す。
2007年以来、新疆維吾爾自治区では登山家13人がチョモランマ登頂に成功しており、艾力庫提・地里夏提君は14人目の成功者となった。

関連記事