本格的な夏を迎えて、北京市の各人気観光スポットを訪れる外国人観光客が目に見えて増えている。
北京市は今、外国人観光客を対象とした地下鉄乗車カード「BEIJING PASS」を打ち出すことを計画しており、地下鉄駅では、導入に向けた実地運用テストを実施中だ。
導入が始まれば、外国人は改札機に「BEIJING PASS」をかざせば、改札機を通過し、地下鉄を利用することができる。
☆地下鉄でマスターカードなどの海外発行のクレジットカードの使用可能に
地下鉄に乗車する外国人の便宜性を高めるべく、北京市地下鉄は6月1日から、17路線の335駅に信用照会端末を設置し、クレジットカードを使って乗車券を購入できるようにしている。
マスターカードといった海外発行のクレジットカードをかざして改札口を通過したり、乗車券を購入したり、乗り越し精算をしたりできるサービスを次々と打ち出している。
「BEIJING PASS」をスムーズに導入できるよう、地下鉄の駅では、現在、実地運用テストも行われている。
今後、北京駅、北京南駅、北京西駅、北京北駅、北京豊台駅、北京朝陽駅、北京清河駅の鉄道駅7駅のほか、北京首都国際空港、北京大興国際空港の地下鉄駅内で外国人を対象とした「BEIJING PASS」が販売されるようになる予定で、外国人の北京市における地下鉄利用が便利になる。

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