にーはお学園

湖北省武漢市の人気レストラン「蔡林記」の入り口で、妊娠7ヶ月を過ぎた劉さんは、注文した武漢名物の熱乾麺と湯包を受け取ると、「もう2ヶ月も熱乾麺を食べていないのですよ。
どれだけ食べたかったことか」と興奮した面持ちで語った。
3月31日、蔡林記鐘家村店の営業再開初日には、テークアウトをしに来た近所に住む人たちのほかにも、フードデリバリー配達員たちが入り口の外で配達する商品を受け取ろうと待っていた。

蔡林記のスタッフは、「3月23日からネットでのデリバリーサービスを始め、現在18店舗が営業を再開した」と説明する。
スタッフによると、営業再開後の蔡林記には大きな変化があり、「店頭でテークアウトもできるし、フードデリバリーもできるようになった」という。
テークアウトをする場合でも、オンラインで注文しなければならず、客が店内に入ることはできない。
実際、店に来た年配の客に、スタッフが入り口で蔡林記の微信公式アカウントでの注文方法を丁寧に教え、「スタッフが持ち帰り用に包装した後、携帯電話の末尾4ケタを呼びますからね」と説明する姿が見られた。
営業再開後、フードデリバリーでの注文が7割、店頭でのテークアウトが3割となっている。
蔡林記の他の店舗でも、今後次々と営業を再開するという。

zc079566add082f8b16538ca83217d064 この味が食べたかった!熱乾麺など武漢の老舗グルメが続々復活

「湯圓も、青団も、それに看板メニューの「肉入りちまき」もある。
考えただけでもう食べたくてたまらなくなる」と話す90後の張希さんは、このところよくフードデリバリーを頼んでいる。
2日前、老舗軽食店の五芳斎がデリバリーサービスを始めたことに気づいた張さんは、さっそく軽食を注文した。
張さんは、「ここの青団はすごく人気で、午前中の早い時間に頼まないとなくなってしまう」と言う。
現在五芳斎では、お店でゆでた湯圓を売っているほかにも、包装済みの冷凍湯圓も用意している。
ちまきは小豆餡、豚肉餡、豚スペアリブ餡の3種類が選べる。
蒸し餃子やアワ粥、豚モツ入りスープ、牛肉を使った回鍋肉とご飯のセットなど各種ご飯ものもあった。
営業を再開した五芳斎でも、販売方法は、テークアウトかフードデリバリーで、店内での飲食はできないという。

徳華楼や三鎮民生甜食館など老舗のグルメも、ネットのフードデリバリーサービスで注文できるようになっている。
武漢市の老舗では、ほかに「老通城豆皮」が間もなく営業を再開する予定だ。
老通城の関連責任者は3月31日、「今週中に4店舗が営業を再開する」と語った。

運営から一言…
美味しいものでも食べて元気出しましょ
次の記事
  • 2020
    4/3
  • 上海市老舗の「ネットで有名なよもぎ饅頭」に行列
前の記事
  • 2020
    4/2
  • 北京市の小中高校が4月13日からオンラインで授業再開へ

関連記事

▲TOP▲