ある写真家が、陝西省洋県の党河の川辺でシロスキハシコウとトキの貴重な「ツーショット」写真の撮影に成功した。
熱帯に生息する絶滅危惧種の鳥が陝西省で確認されたのも初めてである。
シロスキハシコウは、灰色の羽毛に覆われ、尾羽は黒色。
川辺の湿地でトキやコサギと並んでエサを食べ、木の上でのんびりくつろいでいた。
その周りでは、カササギが飛び回り、大きな鳥であるシロスキハシコウを追い払おうとしていた。
渡り鳥のシロスキハシコウは、体が大きく、羽を広げると全長81センチに達する。
東南アジアや南アジアの熱帯地方に生息し、2013年に国際自然保護連合(IUCN)の絶滅危惧種レッドリストに指定された。
動物保護関係者は、今は、シロスキハシコウが移動する季節で、途中で、環境などの影響を受けて洋県内に迷い込んだのではと見ている。
水草が豊富な地域でエサをたくさん食べて体力を付けた後、また移動を続けると見られている。

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