国際オリンピック委員会(IOC)は、今月22日、「野球」、「サイクリング」、「ローイング」、「セーリング」、「モータースポーツ」の5つの国際スポーツ連盟(IF)とゲームパブリッシャーと提携して、オリンピックバーチャルシリーズ(OVS)を開催すると発表した。IOC公認のOVS開催は初めてのこととなる。
OVSは、東京オリンピックに先立ち、5月13日に始まり、6月23日まで続き、世界中のバーチャルスポーツやエレクトロニック・スポーツ(eスポーツ)愛好家に、参加を呼びかけている。5競技は、各ゲームパブリッシャーを通して開催される。大勢の参加者を対象としたこのシリーズでは、世界中の人々が自宅で競技に参加可能な点は注目に値する。
IOCのトーマス・バッハ会長は、「OVSは、新しいユニークなオリンピックデジタル体験で、「オリンピックアジェンダ2020+5」に沿い、バーチャルスポーツの分野の愛好家と、視聴者との関わりを深め、スポーツへの参加を奨励し、特に若者に焦点を当ててオリンピックの価値観を促進するのがその目的である」とコメントした。

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