中国国務院新聞弁公室は、記者会見で、「第44回世界遺産委員会」が今月16日から31日まで、福建省福州市で開催されることを明らかにした。
世界遺産委員会は、2004年に江蘇省蘇州市で開催されて以降、17年ぶりの中国での開催となる。
福州市は、近年、市全域の文化遺産を対象に、全域にわたって保護修復を実施した。
重点文化財約180ヶ所のほか、古代建築物と歴史的建築物約1300ヶ所の修繕を前後して推し進め、特色ある歴史・文化的な街並み17ヶ所を構築してきた。
伝統的な街の路地261本を保護・修復するなど、文化遺産保護において多くの成果を挙げている。
福州市は、現在、瓦屋根の古代建築は、「可能な限り最小限の改修にとどめる」という保護・修繕の原則に基づきながら、文化サービスや娯楽・観光などの機能と融合させて活用する。
古代建築に新たな活力を吹き込み、人々が歴史を感じ、風俗や習慣を体験し、懐かしさに浸るのに最適な場所となっている。

関連記事