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農家と言えば、苦労して農作業をする姿を思い浮かべる人が多いだろうが、現代の世界では、農業技術や革新的経営によって非常に豊かになった農家もいる。
米経済誌「フォーブス」が選ぶ世界長者番付を見ると、農業従事者の上位10人のうち、5人が中国人、2人が米国人で、残りはサウジアラビア、ロシア、チェコの農業従事者それぞれ1人だった。

純資産が13億ドル(1ドルは約113.4円)に上る鮑洪星さんは上位10人のうちの第10位だった。
江西省で中国最大の民間農業会社の一つを経営する鮑さんは、江西農業大学を卒業した後、農業の世界でさまざまな仕事を経験してきた。
今の会社は豚の飼料生産、養豚、倉庫保管サービス、動物用飼料・穀物貿易を業務とする。

第9位の傅光明さんは福建聖農発展股fen有限公司の責任者で、資産額は15億ドルに上る。
家禽産業から身を起こし、その会社は今やケンタッキー中国法人に鶏肉提供者だ。

第8位の秦英林さんは中国の農業大手の牧原食品股fen有限公司を率いており、同社は秦さんが20億ドルの純資産を積み上げるのをバックアップした。
というのも、同社は中国最大の養豚企業であり、世界最大の豚肉市場の主要供給者だからだ。
秦さんは河南農業大学の卒業生で、1992年に22頭の豚から自分の事業をスタートした。

第2位の劉永好さんは新希望集団有限公司の責任者で、この世界的な養豚業と牧畜業の会社を管理する立場にある。
永好さんと家族の純資産は46億ドルに上り、牧畜業の頂点に立っている。

第1位の劉永行さんは劉永好さんの兄で、純資産66億ドルで世界の最も豊かな農家たちのトップに立った。
永行さんは1980年代に兄弟たちと希望集団を設立した。
90年代初めに兄弟が分社化すると、自分の会社の東方希望集団を設立し、豚、鶏、家鴨、魚などの動物用飼料を専門に生産している。

z0cfa13a55a7f2474da3c8771921c8528 世界で最も豊かな「農家」10人、半分が中国に

運営から一言…
もっと注目されるべきなんですよ
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