西蔵(チベット)自治区ではチベット暦の12月下旬に入り、間もなく西蔵暦における「水寅」の新年を迎える。
これをうけて、拉薩(ラサ)市民も全面的に「チベット暦の新年期間」に入っている。
2月27日午後、チベット最大の伝統総合市場である「衝賽康市場」では、羅薩美duo(ドライフラワーの一種)やka塞(揚げ菓子の一種)、酥油(ヤクバター)、切瑪盒(飾り箱)といった伝統的な年越し用品のほか、キャンディやドライフルーツ、西蔵民族衣装といったさまざまな商品が処狭しと並べられ、買い物に訪れた市民たちは年越し前の最後の買い出しを楽しんでいた。
市場周辺の人の流れは途切れることなく、高原における迎春と西蔵暦新年を迎えるムードが漂っていた。

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