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華東・華中地域の電力網調節能力を高め、再生可能エネルギーの発展を促進するため、国家電網の浙江泰順と江西奉新の2ヶ所の揚水発電所が3月17日、同時に着工された。

浙江省温州市泰順県と江西省宜春市奉新県に位置する二ヶ所の揚水発電所の設備容量はいずれも120万kWで、投資総額は147億7300万元(1元は約18.7円)。
2030年の竣工・稼働後の年間発電量は24億kWhに、年間揚水電量は32億kWhで、原炭消費量を毎年22万トン削減し、二酸化炭素排出量を毎年45万トン削減する見通しである。

揚水式発電は、現在技術が最も成熟し、経済的で、大規模開発条件を最も多く備える蓄エネ方法だ。
山の上部と下部の2基のダムの高低差を利用し、電力の使用が少ない時間帯に、余った電力を使い下部の水を上部に汲み上げそれを貯え、電力使用のピークに放水し発電する。
電力網安全の安定装置、電力の調節装置、新エネ電力のストレージ装置と呼ばれている。

中国の揚水発電所の設備容量は現在、世界最大で、国家電網が稼働する揚水発電所の設備容量は2025年までに5000万kW以上に上る。

z1cd42385feebb977f71d00ef42ea0cc7 浙江省と江西省の揚水発電所2ヶ所が着工

運営から一言…
原子力がどのくらい占めているのでしょうね、日本は。
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