ラオスのバナナを中国へ輸送する中国ラオス鉄道の一本目となる列車が12月7日、ラオスの首都・ヴィエンチャン市の南駅から中国湖南省長沙市に向かって出発した。
この貨物列車には、コールドチェーン・コンテナ25基が積載されており、ラオスの新鮮なバナナ500トンが積み込まれている。
この「ポイント・ツー・ポイント」で中国の都市と結ばれている貨物列車は、湖南省とラオスが共同で「一路二パーク」プロジェクトを実施して以来運行された一本目の農産品貨物列車となった。
湖南省人民政府とラオス農林省は、今年8月、「一路二パーク」プロジェクトの協力覚書に調印した。
双方は、中国ラオス鉄道をルートして、ヴィエンチャン市の近代農業産業パークと湖南省内の関連の産業パークを共同で設置して、農業の分野の協力や貿易の往来を全面的に強化することで合意した。
プロジェクト実施期間中に、ラオスと湖南省の農産品輸出入量を年間平均100万トン以上にまで引き上げることができるよう取り組む計画である。

関連記事