西蔵自治区昌都(チャムド)市芒康県納西(ナシ)民族郷にある塩井古塩田は、自治区内で唯一、手作業による天日干しで塩を作るという最も原始的な方法が続けられている塩田で、「芒康塩井古塩田 茶馬古道 千年絵巻」と讃えられている。 「塩井」は、塩の生産地であることから名づけられた地名で、「塩井」のチベット名は「擦ka洛」である。 「擦」は、塩を意味しており、「塩を生産する場所」となる。 史料によると、天日干しによる塩づくりは、唐代の初期から行われており、1200年以上の歴史があるという。
関連記事