スターバックス中国法人は、3月21日地図アプリの高徳地図と共同で打ち出した新しい小売ルート「通り道で受け取り」サービスを正式に開始したことを明らかにした。
説明によれば、利用者が高徳地図のアプリで目的地とルートを設定すると、「ルート上で探す」のページに同サービスのマークが出て、ルート上の都合のいいスタバ店舗を選択して商品を注文する。
商品受け取り場所がルートの通過点として設定される。
店舗側は利用者の到着時間の予想に基づき、バリスタが商品を作り通過点まで持っていく。
同サービスはスタバ中国が打ち出した世界初のサービスで、現在は北京市と上海市の約150のスタバ店舗で提供されているが、今後1年以内に、中国全土1000店以上のスタバ店舗でもこのサービスが提供される予定である。
スタバ中国デジタルイノベーション担当の張凌雲副総裁は、「同サービスは従来のドライブスルーに比べ、飛躍的なイノベーションだと言える。
車を降りなくていいという便利さだけでなく、店舗の大規模な改修も必要ない。
高徳地図による正確な測位と時間予測により、体験は一層スムーズになり、時間も一層節約できる。
利用者は商品受け取りスポットまで来て、車の窓を開けるだけで、作りたてのコーヒーを受け取ることができる」と述べた。

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