10元(1元は約20.3円、約200円)のお弁当で、おかずは自分で選んで容器に入れ、おかずやご飯が足りなければ追加も可能である。
最近、安徽省合肥市のある工事現場のコスパの良い弁当屋がネットで話題となっている。
屋台主の王栄亜さんは、過去9年間、値上げをしていない。
「王姉さん」の弁当屋台は、料理の種類がとても多い。
「塩水鴨(アヒルの塩煮)」「猪頭肉(ブタの頭肉料理)」「duo椒魚頭(刻んだ漬け唐辛子を開いた魚の頭にのせて蒸した料理)」「紅焼肉(豚肉の醤油煮)」「紅焼里脊(豚ヒレ肉の醤油煮)」など、肉・魚料理は30種類以上あり、野菜料理も4~5種類ある。
味付けがしつこくなく、良い香りが漂ってくる。
最大のポイントは、10元で30種類以上の様々なおかずを食べられるということだ。
足りなければ無料でお代わりもでき、支払いもセルフサービスで、払うかどうかは客の意識次第という時さえある。
「10元弁当」は、工事現場で働く作業員たちにとっての「ごはん処」であり続けている。
ある作業員は「40年以上工事現場で働き、全国各地の工事現場の弁当を食べてきたが、合肥のこの屋台の弁当が一番お得で、一番おいしい」と話している。
量が多くて値段が安いこの工事現場の弁当屋は、個人メディアアカウントを通じて拡散されると、SNS利用者の間で人気スポットとなり、屋台主の王栄亜さんは「弁当姉さん」と呼ばれるようになった。

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