11月3日、中国最北のスキー場である黒竜江省大興安嶺地区の漠河北極スキー場が2023年~2024年時季の営業を開始した。
観光客やスキーヤー約500人が開業式典に参加し、極地の氷・雪文化に触れたほか、初滑りを楽しんだ。
漠河市は、中国最北の都市で、緯度が最も高く、気温が最も低くなる都市でもある。
過去最低気温は氷点下53度で、年平均気温は約氷点下3.5度で、漠河北極スキー場は通常、10月中・下旬から翌年4月末まで約半年間にわたり営業している。
浙江省から来たという石兆宋さんは、「漠河のスキー場は開業が早いので滑りにきた。
南方地域は雪が降らないので、雪が降る場所にとてもあこがれる。
今後は、黒竜江省に度々訪れ、スキーや氷・雪の景色を楽しみたい」と話していた。
江蘇省から来たという李峰さんは、「最北のスキー場で雪を見たり、雪遊びをしたりして、地域の風土・人情に触れたりするために来た。
中国最北のスキー場でスキーをするのは初めてで、スリリングで、新鮮だった」と話している。
同日、中国・大興安嶺第2回極地森林氷・雪の祭典開会式も開催された。
今月1日から来年4月30日まで、大興安嶺地区は、特別観光ルート3本、文化・観光行事14回、絶対に行っておきたい観光スポット20ヶ所を打ち出している。

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