国家エネルギー局によると、今年9月末現在の中国全土の家庭用分散型太陽光発電機の設備容量が累計で1億kWを突破、1億500万kWに達した。
太陽光発電の総発電設備容量が5億kWを突破、5億2000万kWに達した。
1億500万kWは三峡発電所4つ分以上の総発電設備容量に相当する規模である。
統計によると、農村部の家庭用分散型太陽光発電機設置数は累計で500万世帯以上、牽引された有効投資は5000億元(1元は約20.8円)を超えている。
全国の今年1~9月の家庭用分散型太陽光発電機の新規設備容量は3297万7000kWで、分散型太陽光発電新規設備容量の約半分を占め、全国の太陽光発電新規設備容量の4分の1を超え、昨年年間の家庭用太陽光発電新規設備容量の1.3倍となった。
地域別に見ると、今年9月末現在の家庭用分散型太陽光発電累計設備容量のトップ3は、山東省、河南省、河北省で、2488万kW、2084万kW、1666万kWの計6198万kWとなり、全国の約60%を占めている。
関係機関の予測によると、農村部の太陽光発電機を設置できる屋根の面積は約273億平方メートルで、8000万世帯以上を超えており、開発の高い潜在能力を秘めている。
国家エネルギー局新エネルギー・再生可能エネルギー司の関係責任者は、「今後は農村地域と各家庭の太陽光発電の普及活動を推進し、県全体の屋根分散型太陽光発電の開発試行事業を秩序正しく推進し、分散型新エネルギーの発展を持続的に推進する」と説明した。

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