このほど開催された2023年アジア汎用航空ショーに短距離離着陸輸送機「空飛ぶトラック」が登場し、国内初公開となった。
空飛ぶトラックは、人も貨物も運ぶことができ、貨物の最大積載量は1350キログラムで、スカイダイビング用の航空機としても利用できる。
1回の燃料注入で約2000キロメートル飛行することができ、高原や積雪地など厳しい条件でも短距離離着陸が可能である。
空飛ぶトラックは、海外のチームと共同開発した新型航空機で、高原や島嶼への輸送、スカイダイビング、航空撮影、遊覧飛行、救急・救助、航空医療搬送などの分野に応用できる。
「空飛ぶトラック」は、有人航空機とドローンファミリーの系譜に基づいて開発され、今回の航空ショーに出展された後、国中及び欧米で耐空証明を申請する予定だ。
将来は、中国国内のユーザーにサービスを提供するだけでなく、「一帯一路」(the Belt and Road)共同建設国・地域にも輸出される見込みという。

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