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「95後(1995年以降生まれ)」女性の雍吉さんは、四川省阿ba蔵族羌族自治州金川県出身だ。
雍吉さんは、2014年に故郷を離れ、四川省成都市の学校に入学し、卒業後は同市で幼稚園の先生として働いている。
蔵族の三大民間伝統舞踊の一つ「鍋荘」踊りが大好きな彼女は、自分が踊る様子をショート動画で撮影し、SNSに投稿している。

雍吉さんは2021年、四川省甘孜蔵族自治州出身の洛桑日者さんと扎西澤仁さんとともに、チベット語で「喜びと壮観の舞台」という意味の「卓熱査姆鍋荘チーム」を立ち上げた。
彼らは、お金を出し合って照明器具や音響装置を購入し、成都市武侯区にある小さな広場で「鍋荘」踊りを踊り始めた。

インターネットや口コミによって拡散され、彼らの活動はますます多くの人々の間で話題になり、一番多い時では約1千人の各少数民族の人々が参加し、踊りと音楽の喜びをともに楽しんだ。
北京や上海、さらには外国から、多くのフォロワーが、彼らの演技を見るために足を運んでいる。

雍吉さんは、「鍋荘踊りは、中国国家級無形文化遺産に指定されている。
私たちは蔵族の情熱や文化の魅力を皆にもっと知ってもらいたいと思っている」としており、「今後、鍋荘踊りのような少数民族の文化的特徴を備えた民族舞踊を自分の幼児教育の仕事に取り入れていきたい」としている。

zd66e416a1e5d5e5f 成都市の広場で盛り上がり見せる蔵舞踊の「鍋荘」踊り 四川省

運営から一言…
無形文化遺産…は大切にしましょう
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