今月28日、約4時間の試験飛行を経て、中国南方航空CZ5277便が新疆維吾爾(ウイグル)自治区和静県の和静巴音布魯克空港の滑走路に着陸、同空港がその開港までカウントダウンの段階に入ったことを意味している。
和静巴音布魯克空港の標高は2506.9メートルで、年間平均気温は氷点下3.7度、新疆維吾爾自治区で2ヶ所目の標高が高い高原空港となる。
今回の試験飛行では、空港の通常の飛行経過の検証のほか、同空港のRNP ARやRNP APCHといったGPSの位置信号を活用した新たな技術の安全性と信頼性も検証された。
和静巴音布魯克空港が開港すれば、利用者年間延べ25万人、貨物処理能力500トンを目指すことになる。
現地の交通手段の便宜性が非常に高まり、空港が現地の経済と社会の発展を牽引するという重要な役割を果たすことが期待されている。

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